【通信講座ユーキャン】の公務員試験講座について、講座の評判や料金などご紹介!

「資格を取るならユーキャン」のキャッチフレーズでCMでも人気なユーキャンの資格講座。
今回はそんなユーキャンの公務員試験講座について、
講座の内容、評判、料金やユーキャンの講座に向いている人や向いていない人まで
全て徹底的に解説します。

ユーキャン公務員試験講座をひとことで言うと!?

ユーキャンの公務員試験講座には、過去問の徹底的な分析に基づいて、
内容が頻出ポイントに絞られた教材や、スマホで隙間時間に学習ができる
「学びオンラインプラス」
など、効率的な学習を可能にする学習ツールが揃っています。
さらに、価格は相場よりも圧倒的に安く、添削指導や学習サポート期間の無料延長サービスなど、サポートも手厚いです。とにかく合格点をとるために効率的な学習をしたい!という方や費用を抑たい方、安心して学習に取り組みたい方にもおすすめの講座です。

ユーキャンのいいところ

  • 頻出問題に絞ったテキストなので、試験範囲が広い公務員試験でも対策しやすい
  • 図やイラストが豊富なので難しい問題も理解しやすい
  • 計13回の添削指導を受けることができるので、記述問題も自信をもって挑むことができる
  • 受講生専用の学びオンラインプラスを活用して、隙間時間にスマホで問題を解くことができる
  • Web授業を通して面接対策をすることができ、2次試験突破の技を身に付けることができる
  • すべてのコースに学習サポート期間の無料延長がついているので、
    自分のペースで学習を進めることができる
  • 講座の料金は相場の17万円と比較すると非常に安い

ユーキャンの残念なところ

  • 質問が1日に3回までと限りがある
  • テキスト学習中心なので、映像講義を求めている方には合わない
  • 面接指導は対面やオンラインなどで直接指導してもらうことはできない

【ユーキャンの公務員試験講座概要】

89,000円(税込)(国家一般職・地方上級コース)
59,000円(税込)(市役所コース)

ユーキャンの公務員試験講座の料金は相場の17万円と比較すると
非常に安値
であり、国家一般職・地方上級コースに相当する講座であれば、
20万円以上もする他社通信講座もあるため極めてお得な講座です。
コース数は4つ展開されており、上記のほかに教養試験対策コース(54,000円)
警察官・消防士コース(59,000円)があります。
料金も比較的安いので、料金を抑えて講座を受講したい方におすすめの講座です。

テキスト 2色刷り・図やイラスト入り


試験科目内容の教養試験専門試験それぞれに対応しているテキストで、
テキスト内容は頻出問題に的を絞り効率的に学習を進められる構成です。
教養試験テキストはテーマごとに学習ポイントが書かれているので
学習に入る前に抑えるべきポイントを理解したうえで学習に取り組むことができます。
また、重要な部分はすぐに確認できるように色付きでまとめられているので、
繰り返し学習する時も見返しやすい構成になっています。
専門試験テキストは、難解な問題も多いので、図やイラストを用いて分かりやすく解説し、
テーマごとに本試験同様レベルの問題が付いており、

学習を進めながらも確実に実力を身に付けるための工夫がされています。
知識をインプットするためのテキストでなく、1冊でアウトプットもできるようになっています。

学習ツール テキスト+暗記BOOK+予想問題集+過去問題集+Web問題集


ユーキャンでは基本的にテキストを中心に学習を進めていきます。
メインテキストの学習を支える副教材も豊富でメインテキストと同様、
教養試験、専門試験、それぞれに対応した問題集があります。
問題集には、問題を解く際の目安の時間も書かれているので
本番の試験と同じ感覚で進めることができます。

問題集の他にも手軽に持ち運ぶことができる暗記BOOKや、
学びオンラインプラスを用いてスマホから練習問題を解くことができるなど、
移動中や隙間時間を利用して学習できるツールもあるので、
自分の生活スタイルに合わせて学習を進めることができます。

合格率 未公表


残念ながらユーキャンの公務員試験講座の合格率は非公表です。
合格率は講座を選ぶ際の指標にもなると思うので、是非とも公開してほしいものですね。

学習サポート 添削指導、指導サポート延長


ユーキャンの添削課題は、専門(9回)教養(3回)論文(1回)全部で13回あります。
添削課題を提出することは学習を進めるうえでの1つのペースメーカーになると思うので、
ぜひ自分で期限を設定して進めていくことをおすすめします。
添削指導では、誤字脱字や書き方、内容の改善案など講師が丁寧に赤ペンで指導してくれます。
論文添削はA~Eの評価付きで返却されるので、
自分の書いた論文の出来はどうなのかを把握することができます。 
比較的に安値の講座では、添削課題は少なく動画講義のみの講座もあるので、
多くの添削課題に取り組むことができるのはユーキャンの強みです。

その他の学習サポートとしては無料の指導サポート延長オプションです。
標準学習期間は12カ月と設定されていますが、追加料金や手続きなしで
最大16カ月まで全ての指導サポートを受けることができます。
このサポートがあれば、万が一の場合があっても安心ですね。

トピック① 論文・ES書き方ノート

ユーキャンの副教材の中には、論文書き方ノートエントリーシートの書き方対策ブックがあります。文章の書き方や、構成、書く際のポイントなどが解説されているので、
論文やESを書いたことのない方でも安心してとし組むことができます。
また、論文は講師が丁寧に添削してくれるので
添削を通してより完成度の高い論文を書くことができます。

トピック② 志望動機や自己PRの添削

ユーキャンでは、志望動機や自己PRの添削を行っています。
学びオンラインプラスを通して志望動機や自己PRを提出すると、
自分が受験する自治体の内容に合ったアドバイスをしてくれます。
提出しアドバイスを貰えるのは1回のみなので、
自分で何度も読み返し完璧だと思える状態で提出しましょう。
そうすることで必然的に質の高いアドバイスをもらうことができるので、
完成度の高いESを完成させることができます。

トピック③ 質問対応

ユーキャンでは1日に3回まで講師へ学びオンラインプラスを通じて質問することができます。
疑問が生じたときに講師へ質問できる制度が整っているのは
学習を円滑に進めるうえで非常に良いポイントだと思います。

質問回数に制限はありますが、1日単位で設けられている制限なので、
あまり回数制限について不安に思う必要はないと思います。

ユーキャンの通信講座が向いていない方

動画学習をしたい方

ユーキャンはテキスト学習中心で、動画で学習するのは面接対策のみです。
他社で映像講義を用いて学習を進めるスタイルの講座は多くあるので、
テキスト学習よりも動画を用いて学習したい方にはユーキャンは向いていないと言えます。

直接面接の指導を受けたい方

ユーキャンの面接対策は、面接を受ける際に気を付けるべきポイントや、
よくある質問や答え方などのノウハウを収録した動画講義を視聴するのみ
模擬面接を受けられる機会はありません。模擬面接などで直接指導を受けたい方は、
他社通信講座を検討してみるのもよいでしょう。

ユーキャンの受講がおすすめの方

添削指導を受けたい方

ユーキャンでは添削指導を全13回受けることができます。
記述試験は2次試験で必ず必要になるので、
記述問題が苦手で対策を受けたい方はユーキャンが非常におすすめです。

料金を抑えて受講したい方

ユーキャンの講座料金は89,000円(国家一般職・地方上級コース)59,000円(市役所コース)と
相場の17万円と比較すると非常に安値で受講することができます。
安値であるからと言って講座内容が劣っているわけではなく、
副教材も多く、学習サポートも手厚いです。
料金を抑えながらも充実した講座内容を受けたい方にはユーキャンはおすすめです。

テキスト学習を好む方

ユーキャンはテキスト学習中心で、講義動画を用いての学習はほとんどありません。
ほとんど独学に近い学習スタイルにはなりますが、
ユーキャンのテキストは頻出内容に絞られており、解説が丁寧でわかりやすく、
豊富な図表やイラストが理解を助けてくれます。

講義動画を見る時間を節約して、テキスト中心に学習したい方には
ユーキャンがとてもおすすめです。

ユーキャンの公務員試験講座のまとめ

テキストを中心に学習を進め、添削指導が豊富で2次試験対策も万全なユーキャンの公務員試験講座。じっくり自分のペースで進められるので、
時間をかけて試験対策をしたい方短期的に集中して合格を目指したい方もおすすめです。

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