認定医師秘書の資格を取ると何ができるのか、試験内容や難易度を解説します!

この記事では認定医師秘書の資格の概要や、取得するメリット、試験内容や難易度まですべて解説します。

認定医師秘書とは?

接遇マナーをはじめ、医療法規や薬学など幅広い知識を身に付けることを目的とした試験です。
試験は年間4回行われており在宅受験が可能な試験です。
また、受験者する方の7割近くが20~30代と若い方が多く、これから医療事務職に就こうと考えている方におすすめの試験です。
そして近年、医療現場では、医師事務作業補助体制を取るようになり、認定医師秘書の需要が高まっています。

認定医師秘書になるには?

受験資格

以下のいずれかに該当する者

  1. 当協会指定教育機関において認定医師秘書 講座の受講修了をした者
  2. 医療機関において医師事務作業補助職として6ヶ月以上(32時間以上の基礎講や研修等を修了している者を含める)の実務経験を有し、当協会規定の実務経験証明書において、実務経験保有者と確認が取れる者

上記の通り、医療機関での実務経験が6か月ある方は受験資格があるとみなされます。
医療機関での実務経験がない方は教会指定の通信講座を受講すると受験資格を得ることができます。

試験内容

試験内容は、学科試験と実技試験の2種類があります。

学科試験

  • 医療関連法規
  • 医療保険制度
  • 医学・薬学一般診療録及び電子カルテ
  • 個人情報保護
  • 医師事務作業補助業務
  • 病院管理・組織
  • 医療人としての接遇マナー

実技試験

各種診療書・証明書・申請書の作成

学科試験は、カルテ作成などのどの医療事務の試験と似ている問題が問われますが、他にも薬学や医学などの医学的知識も出題されます。
実技試験は処方箋の作成や申請書や証明書の作成など医療文書を作成する問題が出題されます。

難易度・合格率

認定医師秘書の試験の合格率は77,6%と高く、易しい試験です。
合格基準点は、試験を実施する回ごとの受験者の偏差値が55以上、もしくは、試験の得点率80%以上で合格することができます。
合格するまでの標準の学習期間は6か月ほどなので、通信講座を受講される方も独学で挑む方もしっかりと勉強を継続することが大切です。
合格率は高く、難易度は易しめの試験なので認定医師秘書として活躍したい方は是非取得を目指しましょう。

勉強方法

勉強方法は独学と通信講座の受講する方法があります。
独学の場合、専用のテキストや問題集、過去問題集は出版されていないので、テキスト選びに迷ってしまうことがあります。
医療秘書技能試験は認定医師秘書の試験範囲をカバーしているので、医療秘書技能試験の対策テキストで勉強を進めると良いでしょう。
テキスト選びに困らず勉強したいという方は通信講座の受講がおすすめです。
通信講座を受講するとテキストや試験対策の問題集も付いているので
テキスト選びに迷うことなくすぐに勉強を始めることができます。
また、分からないことを講師へ質問できる学習サポートもあるので、より勉強を効率よく進めることができます。
そして、認定医師秘書を受けたいが受験資格を持っていない方は、協定が指定する通信講座を受講すると受験資格を得ることができるので、学習サポートを受けながら効率よく勉強を進めたい方や受験資格を得たい方に通信講座の受講はおすすめです。

取得するメリット

これから高齢化社会になるにつれ、医師事務作業補助体制を取る病院が増え、認定医師秘書の需要は高くなっています。
また、病院勤務なので、福利厚生なども含めて、
安定した職場に就くことができるのも大きなメリットでしょう。
認定医師秘書は、薬学や医学など専門的な知識や、接遇マナーなどの社会人としての知識も学ぶので、さまざまな業界で活躍することができます。
需要があり安定した職場に就きたい方や、キャリアアップを狙いたい方におすすめの資格です。

まとめ

ここまで認定医師秘書の資格について解説しましたが、医師のサポートをする責任ある仕事ですが、
試験の難易度は低く、誰もが挑戦しやすい資格です。
裏方として医師のサポートをしたい方や責任感のある仕事をしたい方は是非資格取得に挑戦してみてください。

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