宅建士講座において、合格までの最短ルートを計算し尽された教材と圧倒的な合格率で高い評判を得ているフォーサイト。
その教材や学習サポートの特徴、合格率や費用、さらにはフォーサイトを受講することに向いている人・向いていない人まで具体的に徹底解説します。
フォーサイト宅建士講座の教材は合格するために必要な知識だけが盛り込まれた、「合格点主義」の教材です。
スピードと効率を重視して試験合格を目指す方におすすめです。
フォーサイトのいいところ
- 合格に必要な点数を最短最速で学習することを前提にテキストやカリキュラムが作成されているので、勉強する時間と量を最小限に抑えながら合格することができる。
- 教育訓練給付金制度の指定口座なので、給付金を受け取れる可能性がある。
- 合格率が平均16%に対して約4倍にあたる65%と圧倒的に高い。
- 映像講義は長年試験対策と教材の作成を担当してきた宅建士が行うため、宅建試験に対するノウハウがふんだんに収録されている。
フォーサイトの残念なところ
- 試験の合格点を取ることが目的の講座であるため、深く実用的な知識まで学ぶことが難しい。
- 相場よりも費用が高い。
価格
64,800円 バリューセット2(基礎+過去問+直前対策講座)
フォーサイト宅建士講座の中で、最も人気のあるバリューセット2(基礎+過去問+直前対策講座)が64,800円(税込)です。
宅建士の通信講座の価格の相場が60,000円であることを考えると、相場よりは少し高めといえます。
ご紹介したバリューセット2は国が指定する講座であるため教育訓練給付金制度を利用することができます。
対象となる方がこの制度を利用することで、講座を修了した際に、支払った費用の20%がハローワークから支給されるため、お得に講座を受講することができます。
たとえばバリューセット2に教育訓練給付金の制度が適用された場合、本来64,800円(税込)であるところ、51,840円(税込)と、結果として相場よりも安く受講することができます。
ご自身が対象であるかどうかを確認して、お得に資格の取得をしましょう。
フォーサイトのテキストの特徴は?
合格点主義のフルカラーテキスト!
フォーサイト宅建士講座のテキストは、独自のシステムである「テキスト分析・改訂システム」を用いて過去問を徹底的に分析し、出題頻度や重要度の高い知識・論点のみを掲載しているため、試験合格のために効率よく勉強することができます。
テキストのデザインは白黒の簡素なデザインではなく、豊富な図表やフローチャート、イラストがふんだんに使われているフルカラーテキストなので、文章だけではなかなか理解しにくい内容もわかりやすく解説してくれます
こだわり抜かれた、わかりやすい講義動画!
フォーサイト宅建士講座の専任講師である窪田義幸先生によるわかりやすい講義がパソコンはもちろん、スマートフォンやタブレットで、いつでもどこでも受講可能です。
窪田先生は、講師になる前はフォーサイト宅建講座の教材開発を担当されていたそうで、宅建の学習内容についてはあらゆることを知り尽くしています。
また現在はYouTuberとして活躍の場を広げています。
動画講義の中では、勉強すべき単元が優先順位をつけて紹介されていたり、各単元のごとに勉強法が紹介されていたりするので、ただ単にテキストをなぞって話すだけはないことも動画講義ならではの仕上がりになっていますね。
講義データや音声データはダウンロードができるため、Wi-Fi環境でデータをダウンロードしておけば、通信料を心配する必要もありません。
そして講義動画は最大1コマ15分であり、1.5倍速や2倍速での視聴も可能であるため、隙間時間を使って集中力を切らさずに視聴することができます。
さらに資格の通信教育業界初の試みとなるバーチャル講師による講義も視聴可能であり、気分や好みに応じてリアル講師とバーチャル講師を選択しながら、楽しんで勉強を進めることができます。
フォーサイト宅建士講座の合格率は?
65.9%
フォーサイト宅建士講座の受講生の2020年宅建試験合格率は65.9%と驚異的の高さを誇ります。
全国平均合格率が16.8%なのでフォーサイト受講生の合格率が、全国平均の3.92倍、約4倍であり、驚くべき数字であることがわかるとおもいます。
65.9%という合格率は、合格率を公表している会社のなかでダントツのトップです。
eラーニングシステム「ManaBun」が便利!
フォーサイト宅建士講座の「ManaBun」はマルチデバイス対応であり、いつでもどこでも隙間時間を活用して講義動画の視聴、デジタルテキストの閲覧、チェックテストや確認テストなど楽しくアウトプットできる機能まで備わっています。
また、ManaBunは受講生が生活スタイルを入力すれば、自動的に学習スケジュールを作成してくれるため、それに沿って効率よく勉強を進めることができます。
日々の学習進捗が見える化されてモチベーション維持にもつながります。
その他にも「ManaBun」を通して宅建合格者スタッフへの質問を24時間いつでもすることができます。
ライブ配信講義「eライブスタディ」!
フォーサイト宅建士講座のライブ配信講義「eライブスタディ」にはチャット機能があるため、講義中に講師に対してチャットを利用した質問ができます。
また講義の中で制限時間のあるテストに取り組むため、より実践的な回答力とスピードが養われることに間違いないでしょう。
さらに、そのリアルタイムでのテストはテスト集計機能によりその場で結果がシェアされるため、苦手分野を克服することができ、テスト振り返り機能を活用することで過去の講義動画や問題についての復習も可能です。
また、都合によりeライブスタディに参加できなかったとしても後から録画された講義を視聴することが可能です。
自信に満ちた全額返金保証制度!
フォーサイト宅建士講座の中で、受講価格69,800円(税込)のバリューセット3(基礎+過去問+直前対策+科目別答練+過去問一問一答演習)に関しては全額返金保証制度が適用されます。
受講生がフォーサイトの規定を満たしたにもかかわらず不合格になった場合、その受講生に講座費用全額が返金されます。
受講生は合格して資格を手にするか、合格できずに返金保証のサービスを受けるか、という、デメリットのない選択権をもつことができます。
当然、合格者を出さなければ返金するというこの制度を見ても、フォーサイトの受講者を合格させられるという強い自信を感じとることができます。
フォーサイトの宅建士講座が向いていない方
相場より安く通信講座を受講したい人
数多くある宅建士の通信講座の中にフォーサイトよりも価格が安い通信講座はあります。
教材などが簡素なものであっても資格学習に自信がある方や、とにかく価格を重視して通信講座を選びたい方は、より低価格の通信講座を検討してみてもよいでしょう。
合格後のことを意識してより深く、時間をかけて勉強したい人
フォーサイトの教材が合格点主義であるからこそ、教材の内容は過去問分析によって出題頻度や重要度の高い知識・論点のみが厳選してテキストに落とし込まれています。
よって合格後、すぐに豊富な知識を用いて現場で活躍したい方や、合格をするための暗記よりも時間をかけて深く理解することに重点を置く方がフォーサイトを利用する際には追加で学習するための教材を用意する必要があります。
フォーサイトの受講がおすすめの方
勉強時間を確保することが難しい方
フォーサイトの教材は合格点を取るために必要な知識のみを重点的に学習することを目的に作成されているので、日ごろなかなか勉強の時間が取れないという方や、宅建以外にも勉強をしている方にも負担なく進めることができます。
合格は絶対にしたいけれど、出来るだけ勉強時間は短くしたいという方におすすめできる通信講座です。
隙間時間を活用してスマホで勉強したい方
フォーサイト宅建士講座のeラーニングシステム「ManaBun」は様々な学習サポートシステムがついており、なおかついつでもどこでもスマホを使って利用できます。
移動時間の多いビジネスパーソンも家事をしながら学習したい主婦の方なども、このManaBunをうまく活用することで隙間時間を使って効率よく勉強を進めることができるためおすすめです。
合格率を重視して講座を選びたい方
上述したようにフォーサイト宅建士講座の受講生の2020年宅建試験合格率は65.9%と、全国平均合格率の16.8%の3.92倍で、合格率は圧倒的です。
宅建試験は年に1度しかないので万が一不合格になってしまった際には、翌年までまた1年間学習期間が延びてしまいます。
宅建試験に何年も挑戦することは多くの時間と労力を要します。
できれば誰しも、一度で試験に合格したいと考えますよね。
そこで、実績として圧倒的な合格率を誇るフォーサイトを選択することは合理的であり妥当な判断であると言えるのではないでしょうか。
フォーサイト宅建士講座のまとめ
フォーサイトの宅建士通信講座は、合格に特化した教材とEラーニングサービスや動画講義など手厚い学習サポート、一般平均の約4倍にもなる圧倒的な合格率、すべてが揃っているため、今、通宅建士講座の選択に悩んでいる方には大変おすすめです。
スピードと効率を重視して宅建試験合格を確実なものにしたい方は是非フォーサイトの宅建講座を受講してみてください。