コストパフォーマンスが良く、
もし不合格ならば受講料全額返金と保証制度も充実しているキャリカレ。
実際にかかる料金や、講座の評判など、すべてを徹底的に解説します!
社労士の資格取得までの平均学習時間は1,000時間(約1年間)ですが、
キャリカレでは、過去問題を分析し、重要なポイントのみをまとめた教材なので、
半分(約半年)の500時間で合格することができるようにカリキュラムが工夫されています。
映像講義も集中力を保つために1つ10~60分にまとめ、
効率よく勉強できるよう構成されています。
要点のまとまった教材で、短期合格を目指したい方におすすめです。
キャリカレのいいところ
- 講座料金は約6万5千円と相場の10万円と比較すると安い
- 合格に必要な知識のみを勉強するので最小限の勉強時間で合格を目指すことができる
- 科目ごとに添削課題があり、講師が丁寧にフィードバックしてくれるので、
自分では気づかなかった弱点を見つけることができる - 質問回数に制限なく、何度でも無料で講師へ質問することができる
- 社労士に合格すると、2講座目を無料で受講することができ、
ダブルライセンスを目指している方におすすめ - もし試験に合格できなかった場合、受講料を全額返金してもらえる保証がついている
キャリカレの残念なところ
- 合格に的を絞ったテキストなので、試験範囲を網羅的に学ぶことはできない
- スマホを使った学習ツールが少なく、スキマ時間を効率的に使って勉強できない
【キャリカレの社労士講座概要】
![](https://shikaku-plus.jp/wp-content/uploads/2022/05/きゃりか①.png)
64,900円(税込)(インターネットからの申し込みの場合)
キャリカレの社労士講座はコースが上記のコースのみで相場の10万円と比較すると安いです。
コースには、全額返金制度が付いており、もし不合格だった場合、
受講料を全額返金してもらえる保証が付いているので、
費用をあまり気にすることなく、勉強に集中できるのも魅力的なポイントです。
テキスト 2色刷り・図表入り
キャリカレのテキストは、過去問題を分析して試験に必要な知識をまとめたテキストです。
テキストは、重要キーワードは赤字で書かれており、
専用のシートで隠しなら勉強することも可能ですので、
効率的な重要キーワードを暗記することが可能です。
映像講義はマイページにログインすると、視聴できるようになっており、
スマホがあればどこからでも視聴できるので、移動中など隙間時間を利用することができます。
また、講義は集中力を持続させるために、1つ10分~60分と細かく区切られています。
勉強時間の確保が難しい方でも両立して学習を進められます。
学習ツール テキスト+映像講義+問題集+添削課題
キャリカレでは、映像講義、テキスト、問題集全て内容が連動しており、
インプットとして映像講義やテキストを用いて、基礎となる知識を学び、
インプットした知識を問題集でアウトプットすることで効果的に学習を進めることができます。
問題集は20年分の過去問題集から徹底分析し出題傾向を掴み頻出問題で構成しているので、
キャリカレの問題集を解けるようになると大きな自信につながります。
問題集や添削問題などいろいろな方法で勉強を進めたい方におすすめです。
合格率 未公表
キャリカレの社労士講座の合格率は残念ながら未公表です。
合格率は講座を選ぶ際の1つの指標にもなると思うので、是非とも公表してほしいものですね
学習サポート
![](https://shikaku-plus.jp/wp-content/uploads/2022/05/きゃりか②.jpg)
無料質問サポート
キャリカレでは、無料で何度も質問することができます。
他社の講座では、質問回数に制限を設けている講座もあるので、
無料で何度も質問することができるのはキャリカレの魅力です。
スマホから簡単にできるので、質問したいと思ったタイミングですぐにすることができます。
どんなに小さな質問でも対応してもらえるので、たくさん質問したい方はおすすめです。
2講座目無料サービス
キャリカレでは、社労士試験に合格すると、2講座目を無料で受講することができます。
社労士とダブルライセンスとして取得がおすすめの資格は、行政書士やFPです。
行政書士は、社労士と同様法学の知識も必要なので、
社労士で勉強していたことを活かすことができるので、取りやすいです。
ダブルライセンスで取得することで、自身の仕事の幅も広がり、収入アップも見込めるので、
ダブルライセンスに興味を持っている方はキャリカレがおすすめです。
添削指導サポート
キャリカレでは、科目ごとに添削課題を課されます。
答案は講師が直接添削してくれ、学習を進めるうえでのアドバイスも添えてくれるので、
今後の学習に役立てることができます。
また、講師からのアドバイスは勉強のモチベーションの維持にもつながるので、良い点です。
キャリア支援
キャリカレでは、キャリアコーディネーターが学習期間中の相談から資格取得後の就職や転職についての相談に乗ってくれます。
希望職に沿ってキャリアコーディネーターが自分にマッチする求人を紹介してくれるなど、
資格取得後のサポートまで充実しています。
資格取得後の就職や転職までサポートしてくれるのはキャリカレの魅力的なポイントです。
キャリカレの通信講座が向いていない方
![](https://shikaku-plus.jp/wp-content/uploads/2022/05/きゃりか③.webp)
・スマホ学習をしたい方
キャリカレでは、スマホを用いての学習は映像講義のみで、
問題集やテストなどをスマホでできる学習ツールはありません。
他社では、スマホを用いた学習ツールが豊富な講座もあるため、
隙間時間を活用しスマホ学習を中心に進めたい方は他社の通信講座を検討してみてもよいでしょう。
・試験範囲を網羅的に学習したい方
キャリカレは、合格するために必要な知識のみを学ぶ学習方法なので、
試験範囲全てを網羅的に学習することはできません。
幅広く学習し、本試験での奇問などにも対応できる実力を身に付けたい方は、
別途参考書を用意するなどの対策が必要です。
キャリカレの講座がおすすめの方
・効率的な学習で短期合格を目指したい方
キャリカレのテキストは、過去問題の徹底的な分析による、頻出問題に絞られた構成なので、
本来資格取得するために1,000時間(約1年間)必要とされていますが、
半分(約半年)の500時間で合格を目指すことができます。
無駄なく、合格に必要な知識のみを学び、短期的に合格を目指したい方はキャリカレがおすすめです。
・料金重視で講座を受講したい方
キャリカレの講座料金は64,900円であり相場の10万円と比較すると非常に安いです。
このリーズナブルな価格にもかかわらず、無料質問などの学習サポートが整っており、
過去問題を徹底的に分析し構成された教材や問題集など、講座としての質は非常に高いです。
費用を抑えて講座を受講したい方には、キャリカレの社労士講座がおすすめです。
・ダブルライセンスを目指している方
キャリカレは、社労士試験に合格すると、無料で2講座目を受講することができます。
もともとダブルライセンスを目指している方は、
他社で2講座受講するより、キャリカレで受講する方が圧倒的にお得に受講できます。
ダブルライセンスを目指している方はキャリカレがおすすめです。
キャリカレの通信講座まとめ
キャリカレの社労士講座は、相場に比べて非常に安い受講料や過去問の徹底的な分析により効率的な学習を可能にする良質なテキスト、さらには最小限の学習時間で合格を目指すことができるカリキュラムなどが魅力的な特徴です。
合格までの費用を抑えたい方や、短期合格を目指したい!という方におすすめです。